失われた環 書き忘れた季語を 見つからないように足元へ埋めた なるべく幸せでいて下さいね 若い微笑みを支える日々にも 名前にしかない綻びがあること 「いつか」でいいから思い出せるよう 大切に大切にしていたんだものね 街を行き交う背中を眺める 称賛は…
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